

ピアノを習うと身につくスキル ピアノの先生にズバリ聞いてみました!
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 ピアノを習うと身につくスキル ピアノの先生にズバリ聞いてみました! ◆YouTubeチャンネル ご登録ください https://www.youtube.com/user/coachyouko?sub_confirmation=1 ◆失敗しないピアノ教室の選び方 (渾身の記事を執筆中。いいねくださると嬉しいです) http://coachinglesson.com/piano/kyoushitsu/lesson/ お教室のお得情報が満載の LINE@開設しました! こちらです。 以下の配布は終了しました。 次回は2月! お楽しみに LINE@では トークルームにご招待! ピアノのこと 子育てのことなんでも相談に乗っちゃいます!


子育てで大事なこと③がんばれよりがんばったね
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 私が思う子育てで大事なことを少しづつ書いています。 あなたはお子さんに ・がんばれ と ・頑張っているね どっちを使っていますね。 ここで私のことを少しお話しますね。 私の母は、昔にありがちな教育ママゴンでした。(ん?これって死語か?) とにかく何かにつけて私に がんばれって言いました! ピアノもっと頑張んなさい 練習、頑張んなさい 片付け、頑張んなさい 早く頑張んなさい ちゃんと頑張んなさい おかげでどれも嫌いになりました。 ピアノの練習は嫌い 片付けも嫌い 早くって急かされるの嫌い ちゃんとするの嫌い ところがなぜか、勉強は頑張りなさいとは言われなかったので 勉強は好きになりました。笑 でも、もともとピアノを弾くことは好きだったので まあまあ練習していたんです。 ところが、母はちゃんと私が練習しても、 ホメるどころか、 もっとがんばれっていたんですよね。 私はよく心の中で 『どんだけがんばれば母は許してくれるんだろう。』 『頑張るってどこかにゴール、おしまいはあるのかな? 永遠に頑張り続けな


子育てに使える『聞き方』③
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 前回、子育てで使える『聞き方』②を書きましたが 今日はその3です。 今日もちょっとテクニック的なことです。 聞き方の『あいうえお』 っていうのがあります。 あ・・・アイメッセージで聞く お母さんにはこんなふうに伝わったよ 子供『今日はお友達がすごい嫌なことを言ったんだ。』 お母さん『そっか、お母さんには い・・・相槌を打つ ウンウンそっか〜〜 これを挟みながら話を聞くと子供がどんどん話をしてくれます う・・・うなづき 子どもの目を優しくみながら時折うなづいてみましょう 子供は聞いてみらっているんだって安心して話をしてくれます え・・・笑顔 笑顔に勝るものはなし! 子供はお母さんの笑顔が大好き お・・・同じ言葉を繰り返す 子供『今日、ぼく悪いことしていないのに先生が怒ったんだ!』 お母さん『そっか、悪いことしていないのに、先生におこられちゃったんだね。』 これをすると、子供は自分の言っていることがちゃんとママに伝わっているなって 確認できます。 これを聞くのアイウエオってプロのコーチも使う技!なん


子育てに使える『聞き方』②
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 前回、子育てで使える『聞き方』①を書きましたが 今日はその2です。 誰のために聞くを見誤るとよろしくありません。 あくまでもお子さんのために話を聞きましょう。 そして、 今日はちょっとテクニック的なことです。 まず、 お子さんが話しているときはできるだけ話を遮らないようにしましょう。 ここで邪魔することは お母さんの考えです。 例えば、 お子さんが、 『もう勉強なんてしたくない!なんで宿題しないとダメなんだ!僕は今遊びたいのに!』 って話始めたとしましょう。 すると 当然ママの中には ・お勉強しないといけない ・宿題やらないといけない ・遊ぶ前に宿題を終わらせる方が良い とかって考えが浮かんできます。 この考えがあると ついついお子さんの話を遮ってしまいます。 でも、子供っていったん話遮られると 次から話をしようって思わなくなるんですよ。 怖いんです。 だから、 まずはいったん最後まで子どもの話を聞く。 ママの考えはいったん横へ置いてみましょう。 最後まで話を聞いた後、 ママの考えを述べるよりも


子育てに使える『聞き方』①
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 前回、子育てで大事なこと②話を聞く を書きましたが 実は聞き方ってちゃんとあるんです。 これは、私が長年PTAや指導者向けのコミュニケーション講座でしてきたことです。 大事なことは、 親御さんの聞きたいことを聞くのではなく❌ お子さんのために聞く⭕️ ということなんです。 例えば、 『今日宿題あるの?』 これって どっちのために聞くことになります? 答えは親のため❌ 親が宿題があるかどうか、確認したいから聞く これは❌です。 では、 『今日は、学校で何か楽しいことあった?』 これは、お子さんに学校であった楽しいことを思いばさせるので⭕️ な訳です。 でも話を振ってみたら 『なんもない。』といってふてくされてたら チャンス。 『そっか?何かイヤなことがあったのか?よかったらママ聞くよ』 と言って会話のきっかけを作り、子供が乗ってくるようなら きちんと向かい合って話を聞きます。 もしも、 『今日ね!先生に褒められちゃった!』 だったら、 めちゃめちゃびっくりして 『おおおお!それはすごい!』 とかっ


子育てで大事なこと②話を聞く
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 私が思う子育てで大事なことを少しづつ書いています。 あなたのお子さんは何歳ですか? 2歳前後? 片言で初めて感動しますよね! 『きゃ〜〜話した!』 どんどん言葉を覚えて子どもの成長の早さにびっくりしているのではないでしょうか? でも、 すぐに困ったことが、 そう! イヤイヤ期に入ります。 もう何言ってもイヤイヤ! 『お着替えしようね』 イヤ! 『おふろ入ろうね』 イヤ! せっかく話し始めて可愛いと思ったら、このイヤイヤ期に突入。 これだったらはなさないでいてくれた方がマシ! なんて頭をかすめちゃったりして。 そして 幼稚園・保育園に入ると途端に 悪い言葉を覚えてきます。 バカ! うんこ! お前なんか死ね! あまりの傍若無人ぶりに卒倒しそうになったお母さんも多いのでは? 初めての社会で子供は良くも悪くも影響されてきます。 でも年長さんになるとぐっと大人っぽくなって だいぶ周りが観れるようになりリーダーシップを取るような子も 小学生になり、子供よりも親の方が舞い上がって入学準備 (違います?私はめち


子育てで大事なこと①自分のことが大好き
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 私が思う子育てで大事なことを少しづつ書いていきますね。 自己肯定感・・・って言葉を聞いたことがあるでしょうか? 自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、 自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。 とか、 自己価値に関する感覚 そのままの自分を認める。受け入れる 自分を尊重する 自己価値を感じる 自らの全存在を肯定する とかですが、 これを持っていると何がいいかというと 誰からも褒められなくても、自分で自分のことを認めているので、常に安定して入られます。 人は褒められるとモチベーションが上がります。 でも。人から褒められるということは、自分ではコントロール出来得ないわけです。 人による。 人に任せている状態なわけです。 子育ては、褒めて育てろ!というのが今の時代の風潮ですし、 それは間違いではありません。 でも、その子の環境で、たまたま誰も褒めてくれなかったとしたら? チーン! となって、モチベーションが下がってしまう。 これって


東大生がピティナで優勝!
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 ピアノ界の夏の風物詩 ピティナのコンクール 今年の特級の優勝者は。 業界では超有名人の 角野隼人さんが、受賞されました。 小さい頃から、賞を総なめ。 でもそれだけなら、 天才の中の一人なのですが 彼がすごいのは なんと 彼が 天は二物を与えず ではなかったからです。 彼はなんと東大現役合格! 現役の東大生(大学院生) ピアノを習うと頭が良くなる?? 実証されてます! ホシナ音楽教室では 生徒さんのお勉強も応援しています ただいま若干名生徒さんを 募集しています。 どうぞお気軽にお問い合わせください。 https://yhoshinapiano.wixsite.com/omepiano/blank-3


子どもの心のコーチング(PHP)
青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。 以前もお伝えしましたが、 我が家の子育てを根本から考え直させた良書 子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫 https://amzn.to/2JlnJqx からもう少し・・・ 子育てのお役に立てれば・・・ あなたのお子さんは今何歳ですか? 子育ては年齢によって接し方が変わります。 この本では子供が成長するに従って、保護者から親になる必要があるとしています。 完全保護するのが保護者 子供が成長していくにつれて、親に 保護者がすることはヘルプ 親がすることはサポートです。 保護者のするヘルプは『できないこ』に対すること それに対し、親がするサポートは『できる子』への援助です。 我が家も、なかなかこのヘルプ→サポートができず ついつい過干渉、過保護になってしまいました。 でも、この本を読み、 コーチングのプログラムを受講することで だんだんサポートができるようになっていきました。 今では大学2年、4年になる息子達ですが 社会に出ていく 自立の準備はしっかりできていま