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息子がピアノを弾こうと座ったら、彼らは笑ったーしかしピアノを引き始めると。

青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。

芸術の秋!

そろそろ中学校では、合唱祭、合唱コンクールの準備が!

青梅市立新町中学校では3学期に合唱コンクールが

開かれて、

学年対抗

学年課題曲と自由曲の2曲で

審査がおこなわれます。

うちの生徒さんはよく選ばれますし、

学年で一人の栄誉ある

伴奏者賞をとった生徒さんも。

もうだいぶ前の話ですが

次男が中一の時に

まさかの伴奏を依頼されて・・・

オーディションのクラスもあれば

他にいないと依頼が来ます。

次男はこっち。

白羽の矢が立ったわけです。

で、クラスで全然目立たない

普通の男子だった次男。

実際、ピアノのレッスンもどっちかっていうと

のんびりレッスンしてきた子でした。

なので、

課題曲のレッスンはまあまあ大変で・・・

ピアノの先生に見てもらったり、

ありえないステージに出させていただいたり

すったもんだありながら、合唱コンクール当日を迎えました。

・・・実際間に合わないかと思いましたよ。

親も見に行けるのですが

福生市民会館の大ホール

楽器は確かスタインウェイ

もう死ぬほどドキドキしました。・・・お前がかい・・・って感じですが。

息子がピアノに座るとき

変な空気感があったんです。

合唱コンクールの伴奏者

1学年5クラスで2名づつ

全部で30名

その中で男の子は本当に5〜6人

だからものすごく目立つんですよ。

ざわざわ

あの子だれ?的な。

お母さんたちも、ピアノの先生の息子って目で見る人も

小学校で次男のことを知るお母さんたちは、ええ?って。

長男の方がピアノでまあまあ有名だったんで。

次男くんもピアノをやっていたの?って感じ。

今思えば、相当なプレッシャーの中で弾いたんだなと思いました。

で、曲が始まった分けです。

(上の動画の7:19あたりが次男です。)

まさに

息子がピアノを弾こうと座ったら、彼らは笑ったーしかしピアノを引き始めると。

シーンとなって、かなりの人の目線が次男に注がれたような空気感

終わってめちゃ拍手があって。

ロビーで私のことを知るたくさんの人から

『すごい!上手だったね』

ってお褒めの言葉をいただきました。

彼のピアノ人生での最大の栄誉だったかも!

私も嬉しくなって早速次男に報告

やりきった達成感と

緊張感と

賞賛とで

高揚した次男の顔が忘れられません。

ピアノ続けて入れると

こういうことが手に入ります。

ホシナ音楽教室では

お子さんの成功体験を応援します

ただいま若干名生徒さんを

募集しています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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