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読売新聞:通常学級に通う「発達障害疑い」7割に伝えず

青梅市・羽村市・瑞穂町 ピアノ教室 保科陽子です。

読売新聞に気になった記事が・・・

通常学級に通う「発達障害疑い」7割に伝えず

現在は見られません。

福島県内全ての小中高校の通常学級に通う約18万人のうち、障害者差別解消法が定める「合理的配慮」の対象となる、発達障害児らが9299人いることが、県教育庁の調査で分かった。このうち約7割は、学級での様子から「発達障害の疑い がある」と学校で判断しながら、そのことを保護者や本人に伝えていなかった。

・・・

なかなかそうじゃないかと思っても保護者に伝えるのは

難しいというのよくわかります。

ピアノレッスンでは、

巧緻性=手先の器用さが求められます。

指の運動なので、不器用な子でも、手先が器用になります。

実は、障害をもったお子さんはこの巧緻性から

ある程度事前にわかることがあります。

ピアノレッスンで同じように教えているのだけれど

極端に指が動かない・・・

そんなところから早期発見につながった事例もあるようです。

逆に障害と判断されない微妙な事例

よくグレーゾーンと言ったりしますが、

ピアノを習うことで

通常の発達においついた事例なども・・・

うちの次男ももう大学2年生ですが

ピアノの先生にグレーゾーンかもとさじを

投げられそうになりました。

その時はちょっとショックでした。

でも、あの時そう言われなければ、自分の子を普通の子だと

思って普通に接していたかもしれません。

そう言われてからもしかしたら?

と気にかけ、

ピアノも勉強も長男以上に時間をかけて接してきました。

ピアノも私が教えました。

ピアノの先生からすれば

できの悪い生徒で本当に時間がかかりましたが

教えればちゃんと弾けるようになる・・・

そのことで指先、巧緻性は人並みには身についたかと・・・

成績は中くらい

でも、中学受験は失敗し・・・

なので、高校は本人の得意分野を生かした高専に進みました。

結果、彼は最適な環境を手に入れることができました。

ちなみにパソコンのキーうちは、もうすごく早いです。

これをピアノに生かしたらいけるかも??笑

今この高専生が大変注目されています。

「高専生は日本の宝」 AI時代を引っ張る強みあり

高専生5年になって就職か、他大学に転入かで

他大学に転入を選び、この一年受験活動。

先日、私立の理系にありがたく推薦合格いただきました。

高校受験時、偏差値が足りなくて受験さえできなかった学校です。

つくづくピアノ習わせておいてよかったなと思いました。

子供の脳にとってもピアノレッスン始めてみませんか?

ただいま若干名生徒さんを

募集しています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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